ソフトバンクIPOから見る分散投資の大切さ

こんにちは!ヤギろべえ(@yagirobe3)です!

19日、ソフトバンクグループの子会社ソフトバンクが東証1部に上場しました。

売出価格は1,500円で売出株数は1,603,693,700株と途方も無い数で、最大約2兆6460億円という史上最高のIPOでした。

結果、初値は1,463円となり終値も15%安の1,282円で取引を終了しました。

テレビCMや新聞広告で大々的に宣伝をしていて、ワンタップバイ 「誰でもIPO」という専用のアプリがでたりと、話題性がありお祭りのような騒ぎでした。

僕もネタで購入しようと思っていたのですが、先日の通信障害もありちょっと引け目になっていたので購入を見送っていました。

ソフトバンクの大規模通信障害で影響を受けた回線は、およそ3,060万件で、携帯電話の障害件数としては、過去最大級だったことがわかった。

12月6日に起きたソフトバンクの通信障害は、全国でおよそ4時間半にわたり、通話やデータ通信などができなくなった。

出展:FNNPRIME

投資家は大損、ソフトバンクの勝利

2兆円を越すIPOの初日に投資家は4,000億円以上を失いました。

結局は実際の価値より高い価格をつけ、大々的な宣伝をして、資金を調達したソフトバンクが戦略勝ちしたわけです。

株価下落はソフトバンクGの孫社長の「大勝利を意味する」と指摘。「実際の価値よりも高い値段で売り、超過利益を得ることができたのは、孫氏の高い交渉力であり、引き受け証券の販売力だろう」とした上で、負けたのは個人投資家を中心にした「買い手」だと話した。

出展:Bloomberg

まさに戦略勝ちということでは無いでしょうか。さすがは孫さんといったところです。

2006年におよそ2兆円を投じ英ボーダフォン・グループから日本法人を買収、国内の携帯電話事業に参入した。上場により、10年余りを経て、資金回収した格好だ。

出展:Bloomberg

ボーダフォンの買収を見事に回収したわけですね。

将来的にも携帯事業の延びは少ないと言われています。国民のほとんどが持っているので、成長期が終わり成熟期に入っているんです。

政府の値下げ圧力もあるので、史上拡大は難しいでしょう。

ソフトバンクに1億6,000万円投資した人の話

とある投資家の男性が1億6,000万円もソフトバンクにつぎ込んで話題になっています。

 

ソフトバンク株に約1億6000万円(10万6600株)を投資した男性がいる。AbemaTV『けやきヒルズ』では、個人投資家・たけしさんのソフトバンク上場の瞬間に密着した。

東京株式市場が始まる前の8時50分、「始まったら多分ドキドキすると思う」と話していたたけしさん。売出し価格を下回る1463円の初値がつくと、「申し込む前からそれぐらいの覚悟はしていないと」と話す。その後、株価が1400円前後まで下がると、この時点で含み損は約1000万円に。「1000万円とびましたね。ここからですよね。なんか見るのイヤになってきた…」と思わず心境を吐露した。

出展:livedoorNews

15%安なので約1,360万円吹っ飛んだことになりますね。

非常に期待していたのでしょうが、そこは自己責任ですね。

投資は分散が基本です。

こちらの投資家が資産のどれくらいをソフトバンクにつぎ込んだかは不明ですが、資産のほとんどをつぎ込むようなことはしてはいけません。

ソフトバンクは長期保有ならあり

ソフトバンクは利益の85%を配当に回すと公言しています。

利回りは5%近くになり、非常に優秀な銘柄となるでしょう。

また、携帯というインフラを抱えているので大きく傾くことも考えにくいと思われます。

短期的な売買で利益を狙うのは「投機」となり、知識も必要ですし時間も取られますし、精神的にも疲弊してしまいます。

安心して投資をするなら長期保有ができる優良な銘柄を保有し続けることが一番良いでしょう。

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